起業のイメージはできたけど、経理の知識がなくて不安
起業したけどイマイチ経理の流れがわからない…
そんな時、いつでも聞ける相手がいると心強いですよね。
私が起業を考えて具体的に動き出した時、最初に買ったのは1冊の本でした。
「開業に向けた準備」から「税務調査の心構え」まで載っており、ずっと使える内容です。
おすすめのポイントとともにご紹介しますね。
それがこちらの
『知識ゼロでも自分でできる!個人事業の経理と節税』大沢育郎監修、ナツメ社
私が購入したのは2019年発行の初版(インボイス対応前)ですが、問題なく使えています。
書店で何冊か比較した中では、とてもわかりやすいと感じました。
なにしろ全ページフルカラー。
ただでさえ難しい内容ですから、読みやすさも大事ですよね。
ほどよくイラストも入っているので実際の作業イメージもしやすいです。
個人事業の心構えから、開業届の書き方、会計ソフトの準備まで。
具体的な開業準備の手順が書いてあるので何を用意すれば良いかわかります。
サラリーマンだとあまり意識しない健康保険や年金についても掲載。
見落としがちなポイントですが節税効果との関係などもわかりやすく書いてあります。
経理の基本的な流れから、レシートの整理の仕方まで、日々の経理事務がスムーズにできる工夫が満載です。
領収証ってどんな項目を書けばいいの?などの素朴な疑問にも図解つきで解説してあるので迷いません。
「これは何費で処理するんだっけ?」と勘定科目がわからなくなった時も安心。
勘定科目や仕分けの索引もあるので、辞書代わりに使えます。
(私は調べたあとは、どんどん書き込んでいます)
飲食店での賄いの処理方法や商品が返品された場合の仕分けなど、よくあるパターンもだいたい載っています。
従業員を雇う場合のルールも載っていますので、事業拡大した場合も安心ですよね。
経理をしていると、欠かせないのが帳票保存や電子データの保存。
この辺りの小ネタ(?)もコラムとして豊富に掲載されています。
簿記の知識以上の、実際に使える知識が手に入りますので自分で帳簿をつけたい方には、コストパフォーマンスは良いと思います。
あくまで個人的な推しポイントを述べました笑
同じようなタイトルの本はたくさん出版されているので、迷っている方の参考になれば嬉しいです。
読みやすさの感じ方は個人差があるので、機会があれば店頭でチェックしてみてくださいね。