ホームファイリング®︎上級生でもある増田もとこさんの「防災ファイリング講座」に参加させていただきました。
防災の視点でファイリングを見直すと、盲点がたくさん!受講での気づきをシェアします。
防災ファイリング®︎とは
災害時に必要な情報を1つにまとめ、すぐに取り出せるように整理・保管する防災対策。
防災士に満点合格(!)し、ホームファイリング®︎上級生でもある、増田もとこさんが提唱されていて
災害時に必要な情報を「書類」で備えるポイントを、オンラインで受講することができます。
※防災ファイリング®︎はアレンジ収納ラボの登録商標です
ちなみに、ホームファイリング®︎は
お家の書類を、主に個別フォルダを使ったバーチカル方式で管理するやり方。
どんな書類があるか、その内容はどんなものか、などの情報を「ファイル管理表」という一覧表で管理します。
官公庁などで採用されている方式が元になっていて、私がファイリングサポートでご提供している書類の管理方法です。
※ホームファイリング®︎は株式会社オフィスミカサの登録商標です書類と防災の関係って?
災害が起きると、いち早く情報が欲しい。
けれど、発災直後は停電したり通信制限がかかって、スマホはしばらく役に立ちません。
そんな時に必要になるのがアナログな備え。
具体的には
必要な情報をすぐ取り出せるように「書類」で備えておくことです。
2024年1月1日に起きた能登半島地震をきっかけに、
我が家も防災を意識して「もしもの時フォルダ」に以下のものを追加しました。
- 公衆電話マップ
- 罹災証明書申請書用紙
- 自治体発行の防災ハンドブック
- エコキュートの復旧方法(取扱説明書)のコピー
これでちょっと「備えた気になっていた」のが正直なところ。
今回防災ファイリング®︎講座を受講したことで、備えの甘さを思い知らされました。
情報は更新しておかないと使えない
例えば、公衆電話マップ。
作って入れてますよ、と画面越しにお見せしたのですが
増田さんからは
「それ、いつのですか?」と鋭い指摘。
情報は日々更新されているので、印刷するならそちらも更新する必要があります。
確認すると、手元にあるのは2022年11月末のデータ。
改めて検索してみると2026年3月上旬(つまり最近)のデータに更新されていました。
最近、電話ボックスが減ってるなーという実感はあったのですが、マップ上でもやはり減っていました。
なくなってるのがわかる現地に実際足を運ぶのも重要、とも。
お散歩がてら「本当にあるか」もチェックしよう、と思いました。
あなたがお住まいの地域も、ぜひ確認しておいてくださいね。
▼NTT西日本公衆電話設置検索(外部サイト)
参加者同士の情報シェアで学びが広がる
ワークでは、参加者同士の情報のシェアがとても学びや気づきにつながりました。
例えば、台風などで屋根瓦が飛んでいってしまうと困るよね〜という話。
放っておくと雨漏りして、家が水浸しになったりその後の生活に大きく影響が出ます。
- ブルーシートが必要になるのにお店では欠品しがち
- 自分で屋根に上がれない場合、設置してくれる業者さんの連絡先が必要になる
ここまでは「まぁ、そうよね」と聞いていたのですが
屋根瓦はすぐに手に入らないから瓦を葺き替えるときに比較的きれいな瓦を
一定枚数、予備として軒下に保管しておく
という話を聞いて、なるほど〜!!と深く納得しました。
なぜなら、実家の軒下には30枚〜50枚くらい瓦が置いてあったからです。
古い家なので「そういうものなんだ」くらいにしか考えていなかったのですが
「なぜそうするのか」がわかって、かなりのアハ体験でした。
防災視点があれば「不要だから捨てましょう」は軽々しく口にできない。
整理収納アドバイザーとしても得るものが多い講座でした。
知っていると知らないの差はかなり大きい。
やはり情報での備えは侮れません。
受講しながら、やっておかないといけないことをメモ。
忘れないうちにリストアップすると結構な行数になりました。
細分化すると結構ある!なかなか、すぐに全部を、とはいきませんが
できるところから一つずつ進めていって
皆様に還元できるようにまたシェアしていこうと思います。
アレンジ収納ラボの増田もとこさま、ご一緒させていただいた上級生の皆様
貴重な機会をありがとうございました。
ご一緒の皆さまもありがとうございました!■アレンジ収納ラボ
家事をらくにする収納・新築時の収納と防災アドバイス
お家の書類・情報、見直してみませんか?
本格的にホームファイリング®︎を導入するのもよし
自分で少しずつ進めるもよし
1ヶ月に1回、書類整理を黙々とやる会を開催しています。